1986-04-17 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号
さらに申し上げますけれども、七月二十二日の行政改革推進審議会の答申というものは、現在衆議院段階で審議が進行中でありますが、御案内の国家安全保障会議法、つまり情報のコントロールを含む国家的機構を整備をするという、そういう考え方とセットされて出されてきているものであります。
さらに申し上げますけれども、七月二十二日の行政改革推進審議会の答申というものは、現在衆議院段階で審議が進行中でありますが、御案内の国家安全保障会議法、つまり情報のコントロールを含む国家的機構を整備をするという、そういう考え方とセットされて出されてきているものであります。
○佐藤内閣総理大臣 たいへんだだいまは長谷川君から新聞報道、自由という点からその及ぼす社会的影響その他について、国家的機構のうちの、その一つとしての役割り等に触れられました。ことにおもしろく伺いましたのは、レストンのいわゆる「新聞と政治の対決」その本でございます。
政治的には何らの配慮もなされず、弱い一般大衆を痛めつけて強い大企業を守り、それを国家的機構の中で守り抜くことが公共企業体なのでありましょうか。諮問委員会で「第一に財政投融資の大量投入、第二に国の出資、しかる後にある程度の資金を運賃の値上げに求めることはやむを得ない」としても、いかにして国民の負担増を少なくし、生活を安定せしめるかが政治でありましょう。
しかし、御指摘や御希望の点もございまするので、われわれ市銀ないしは為銀といたしましては、極力輸銀の国家的機構が最大限に、また国民経済のために大きく役に立つように努力いたしたいと考えます。
同時に、吉田委員と梅津委員からの修正の御提案でありますが、その一つは、本年七月一日から実施をするのを明年の四月一日からに改めようという御意見でありますが、これはすでに衆議院を通過し、そうして参議院を通過することになりますれば、大体におきまして増田長官の御説明のごとく、新らしくそれぞれの準備を必要とする面は極めて少いのでございまして、北海道におけるそれぞれの機構を、これを国家的機構を統合すればよいのでありますから
私は当時から、どうしても国家的機構でなくてはならぬ、こう考えておつたのであります。すなわち北海道開発審議会というものと、国土総合開発審議会というものが、昭和二十四年の四月から併存して政府部内に設けられておつたことは、小平さん御承知の通りであります。
男女同権を唱えて堤さんが代議士に出て来ているのに、どうして男と差別をつける考えなど持てましようかと言われても、現に男が高げたをはいて女がぞうりをはいているような、社会的能力のないような国家的機構であつたことには間違いないのであります。